一般的に学校では、既にわかっていることを知識として覚えることが主になります。
しかし、これからの時代に必要なのは、「体験」から考え、知識を知恵として活用する力。
香肌小学校では、様々な体験を通して、「生きる力」を養います。
どんな特徴があるの?
1. 豊富な自然体験
育てる、そして食べる、というリアルな食育、また自然を活かした地域産業を体験する場が数多くあります。
全校でタマネギを収穫!
収穫した野菜でピザ作り体験!
近所の方の田んぼで、田植え、稲刈り等を体験
収穫したサツマイモを火おこしして焼き芋に!
漁協の方と、アマゴの稚魚を放流。大きくなって帰って来てね。
高学年になると、アマゴ釣りを体験!
2. CS(コミュニティスクール)制度による地域との結びつき
地域と共にある学校、として2018年からコミュニティスクール制度を開始。地域の方々から直接教わることで、よりリアルな学びとなります。
林業家の方のご指導で林業体験
野菜苗の植え方を地域の方から教わります
リサイクルの授業で、地域の方から布草履作りを習いました
CSボランティアの方々に学校前花壇をいつも綺麗にして頂いてます
CSボランティアによる読み聞かせ
3. 縦割り活動による年長者の自覚
多くの活動が全校での縦割り班で行われます。高学年は自然に低学年を導き、低学年は自然に高学年を見習う。縦割りにより、このような「香肌小文化」が育まれています。
サツマイモのつるさしのやり方は上級生が教えてくれます
みんなで運動会の旗づくり
4. 先進的な英語教育
英語教育義務化に先立ち、5年前から英語授業を開始。オーストラリアとのSkype通信などで、「生きた英語」を学びます。
オーストラリアの小学生とSkype通信中!
低学年でも、ゲーム形式で楽しく学びます
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