帰りはさらに白くなってきました。静かに雪が舞降っています。歩きの児童は、雪玉を作りながら楽しんで帰って行きました。雪は子どもの心を躍らせてくれます。山間部に位置するこの学校は、氷や雪との触れ合いがあり、自然の美しさを感じることができ、豊かな感性を育む場となっています。
寒波襲来で雪が薄っすら雪が積もりました。朝一番で雪遊び開始。笑い声と楽しさで溢れるにぎやかな時間でした。
水を熱した時に出るあわの正体を調べる実験中。3人のため、じっくりと実験ができます。
今年度は、読書活動推進事業で、一人1冊お気に入り本を選書し購入しました。その本を今、みんなで読み合っています。自ら選んだ本を読むことは学びの意欲が高まり、さまざまなジャンルの本を読むことは、幅広い知識を得ることができます。友だちが選んだ本もおもしろい!と読んでいます。
年長さん13人が来てくれました。体育館では顔合わせとじゃんけん列車。その後、校舎案内、昔の遊び体験、1.2年生の読み聞かせ、音楽発表、最後は運動場で鬼ごっこ。みんなで広い広い運動場を走り回りました。年長さんは楽しんでくれたかな?4月の入学を楽しみにしています。
叶林業の堀内さんを講師に「香肌の山を知ろう!森林のはたらきを知ろう!」を学習しました。林業について、蓮ダム奥での伐採のライブ中継、腐葉土に触れる体験、「雨が降ったらどうなる?」実験等を通して、森林のはたらきを知ったり、森は豊かな恵みを与えていたりすること等がわかりました。また、塩焼きが美味しいアマゴを養殖している理由もわかりました。きれいな水を守ることは豊かな森を守ること。環境を守るためにできることは何かを考えていきたいです。最後に枝で作った赤鉛筆をいただきました。
月末、ジャガイモを植えます。そのために畑ボランティアの皆さんが畑の整備に来てくれました。肥料を入れ土をフカフカにしていただきました。寒い中、ありがとうございました。
体育はバレー。和気あいあいで楽しそうでした。連続3本目!ナイスサーブでした。すべての試合に参加できる!思う存分体を動かせる!これが小規模のよさですね。