昨年オープンした地域開放型図書館「本処かはだ」が今年の9月で1周年を迎えました。CSの取り組みとして、スタートした本処ですが、常連のみなさまにも支えられ、地域コミュニティの場の一つとして定着してきました。今年度は、公民館のウォーキングコースの立ち寄り場所にもしていただき、一層にぎやかになっています。来月11月10日(火)には、松阪図書館のカード作成会も行います。松阪図書館のカードをお持ちでない方は、香肌小学校で作ることができますので、ぜひご来校ください。香肌小で、市立図書館の本を予約し、受け取ることができるようになります。お気軽にお問い合わせください。
本処かはだが再開しました。マスク、消毒、ソーシャルディスタンスを確保しての再開です。しばらくは、カフェコーナーもお休みさせていただいています。でも、久しぶりにお会いできる方もあり、開館できることをうれしく思います。森公民館とのコラボ企画であるウォーキングも早速実施していただき、スメール前から歩いてきてくださいました。最新号の雑誌も届いていますし、新刊本も少しずつ増えています。毎週火曜日13:30~15:30ですので、ぜひお立ち寄りください。
今週も地域開放型図書館の開館に合わせてやまびこタイム発表がありました。5,6年生は群読です。一人で読むところやみんなで重ねて読むところなど、さすがは5,6年生というしっかりとした発表でした。発表したのは北原白秋の「山かつぎ」と小林純一の「如雨露(じょうろ)」という二つの詩です。有名な詩人の作品にふれるという意味でもいい機会になりました。また、このやまびこ発表のおかげで、子どもたち自身が他の学級のやまびこタイムの内容を見ることができ、友だちのがんばりを認め合う場にもなったように思います。 今度は全校の歌練習の発表(13:00~)もありますので、火曜日の午後、香肌小学校地域開放型図書館にお越しいただけましたらうれしいです。
地域開放型図書館の開館にあわせて、3,4年生のやまびこ発表がありました。「パン」「セミ」の群読とリコーダー発表です。群読は、自分たちの考えたオリジナルの言葉やそれに合わせた動きもあり、見ているみんなを楽しませてくれました。一見、セミと関係なさそうな「辞典」や「みかん」の小道具がみんなの笑いを誘い、ほっこりする場面もありましたね。どの子もはっきりとした聞きやすい声で、堂々と発表することができ、練習の成果が感じられてとてもよかったです。地域の皆さんにも見ていただけることが、子どもたちの励みになっているようで、大変ありがたいです。次の5,6年生の発表も見に来ていただけるとうれしいです。
地域開放型図書館の開館に合わせ、今日は1年生のやまびこ発表がありました。「いちねんせいのうた」の音読や歌、夏休みの思い出の発表、「ゆうやけ」の音読など、これまで学習してきたことを自分たちの手作りのステージの上で一生懸命発表することができました。ギャラリーには1年生を温かく見守る上級生の姿が…。図書館に来てくださった地域の方も一緒に見守ってくださいました。 来週は、3・4年生の発表とプチ企画『こもれび読書会』があります。本に興味がある方もない方も、お気軽にのぞきに来てください。現在、香肌小学校地域開放型図書館の愛称を募集しています。たくさんの方のご応募おまちしています。 これからの『読書の秋』を香肌小学校で過ごしてみてはいかがでしょうか?
9月3日、飯高地区3校のトップをきって、香肌小学校開放型図書館がスタートしました。地域の方や保護者の方が10人ほど来てくださり、にぎやかな初日となりました。早速、子どもたちも目を輝かせながら、松阪図書館の本や新しい本を借りていて、なんだか子どもたちの読書量の増加も期待できそうです。毎週火曜日午後1:30~3:30に開館します。個人カードを作っていただき、5冊まで2週間借りることができます。カフェコーナーやテラス席もあり、お天気のいい日には花や芝生を見ながらゆったりと中庭で読書を楽しんでいただいてはいかがでしょうか。身長・体重・血圧計も置いてありますので、健康管理に役立てていただければと思います。雑誌や趣味の本もありますので、お気軽にご来校ください。子どもたちとお待ちしています。