
春の暖かい青空の下、理科の観察で春の生き物さがしをしました。網とタブレットを手に持って、いざ出発!校内では、チョウやテントウムシ、アカハライモリ、そしてフジの花が大好きなクマバチを見つけました。その後、校外にも足を延ばして探してみると、生き物だけでなく、タケノコ、カニ、イタドリ、ニワトリ、さらには保護者の方々とも出会うことができ、いろいろな発見がありました。
戻ってからは、タブレットに撮影した生き物の交流会を開き、みんなが見つけたさまざまな生き物を共有しました。観察を通して、生き物はどこにでもいるのではなく、それぞれの生息地に合わせた特定の場所に生きていることを実感しました。